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個別記事の管理2017-05-15 (Mon)
宇連山への道のり。
ここまで長いとは思わなかった。
これは何か覚えがある。
そうだ、新城トレイルの終わり。全く走れなくなった。
あれと雰囲気が似ている。
でも、あの時と違って、走れないのは腹痛、そして脱水。
エネルギーがほしい。でも、水すら受け付けてくれない。

残りの距離が気になる。
ピークのところで、棚山までの距離を表示してくれている。
でも、苦労しているのにちっとも距離が縮まらず、いやになってくる。
それでも、進まなければ近づかない。

ところどころで休憩を入れながらも、先を行くランナーの背中を追いかけて歩き続ける。
苦しむこと1時間あまり。
大きなピークだと思ったら、宇連山山頂でした。
ここが?

実はこの宇連山。
3月の末の新城トレイルでも登っていたのですが、この時は全く感慨もなく。
あっさり通過。
というか、早く先に進みたい。

エイドまで残り2キロちょっと。

DSC_2170_R.jpg

まだピークがあるのかとハラハラしながら、平坦っぽいところを歩き・走りまじりで進む。
すると、下り基調になる。

走れるわけはないと思っていたけれど、下りならば体を倒せば足が前に出る。
繰り返しているうちに、キロ8くらいは出るようになり、心なしかお腹も楽な気がする。
リズムよく歩きと走りが少しは戻ってきたと思っていたら、エイドが見えた。

エイドの入り口で、ライトチェック。
点灯を見せてからエイドに入る。

でも……続ける気力がない。
ともかく、水をもらって唸る。
気持ち悪い。

時間を確認すると、17時過ぎ。
関門は17時半。
しかし、ここから再スタートできるイメージがわかない。
このまま山に入れば、途中で動けなくなる。

リタイアか?
ここまでか?
自分自身に問うが、迷いがある。

ともかく、まだ時間はある。
バナナをもらって、ゆっくり食べる。
椅子に座り込んで、回復するか確認しても…
状況が変わらない。

ウルトラなら、ここで再スタートはあるかもしれない。
でも、トレイルは途中でのリタイアは死活問題につながる。
止める勇気も必要だよ、というスタッフさんの言葉が後押しした。

「リタイアします」

DSC_2173_R.jpg

57.1キロ。
私の奥三河の挑戦は、ここまででした。


リタイア後は、割と迅速でした。
同じようにリタイアをする選手(このときは10人くらいもリタイアしていた)を、小さなワゴンに乗せて山を下り、途中のポイントで大きなバスに乗り換えて、ゴール会場まで戻ってきました。

私の体調は、かなり悪くて、リタイアの車の中でも気持ち悪さは消えず。
ただ、レースが終わったことがほっとして気が緩み、バスの中で寝落ちしていました。

会場に戻り、お風呂に入ってようやく体力が戻ってきた気がしたので、うどんを食べて少しはマシになりました。
ブログ村のメンバーにも会えて、気が楽になり…
アフターの話はありましたが、あまりに疲れていたので、お先に失礼しました。
(kenさんの壮絶なゴールは、後日知ることになります…やっぱり凄い人です)


今回の奥三河のレース。
私にとってはチャレンジでしたが、準備が足りていませんでした。
トレーニングはともかくとして、レースメイクを明確にしていれば、ゴールできた可能性があると思ってます。
また、最終的にリタイアの原因となったハンガーノックからくる腹痛と脱水。
これらも事前準備が足りなかったと思ってます。

①各エイドごとの通過時間の明確化
②補給食とエイドでの補給計画

この二つを来年は、きちんと計画を立て、リベンジしたいと思います。

うん、リベンジ。
決まってます。

来年、ゴールしちゃる!


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Theme : マラソン大会 * Genre : スポーツ * Category : トレイルランニング
* Comment : (4) |

* by ハンサムネコ
補給対策ですよね、普段の練習から何が合って、何が消化吸収しないか知っておくといいけど、なかなか出来ないっすよね

* by しょうじ
やっ!やっぱりリベンジするのかっ!(笑)
奥三河はやっぱり大変なコースですね。
57キロまで走ったのが凄いと思います。
お疲れ様でした(^ ^)

Re: タイトルなし * by らぴ
> ハンサムネコさん

今回は、補給を考えなかったのが敗因だと思ってます。
これも経験なんですよね。
少しずつ学んで行くしかないです。

Re: タイトルなし * by らぴ
> しょうじさん

まあ、悔しかったのと、もう少しと思ったからね(笑)
奥三河は地元の大会ですし、やるだけのチャレンジのある大会だと思いますよ。
来年、一緒にどうでしょ?

コメント







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