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個別記事の管理2016-06-28 (Tue)
おはようございます。

先週末は、名古屋で飛騨高山のお疲れ様会に参加させていただきました。
……走ってないけどw

飛騨高山の話を聞いて、やっぱりいいなぁと思ったり。来年出たくなりますな。

さて、その飛騨高山と同日にあった菅平スカイライントレイル。レポも終わりにしてしまいましょう。

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リタイアの誘惑を振り切って、先に進むも坂。走ってはみたものの、早々に諦めて歩く。
ここからが菅平で一番きついところ。
3キロで600m登ります。ええ、上りじゃありません登りですw

眺めはいい。眺めがいいだけに先行く山もよく見える。



写真が伝わらないだろうけどw 走れない傾斜、完全な登山道w

ダラダラして歩かないように出来るだけパワーウォーク。膝に手を当てて前傾姿勢。
リズムよく、いちにーいちにー、いちにー……ぜーぜー…いちにー……
呼吸苦しいです。
だって、標高は1500m越えてるし、もうここまで汗かきまくりで体力も落ちてる。
足元の道は、ごろごろとした石ばかりで、踏み場を間違えれば痛めるのは間違いなくて、注意して進む必要あり。
前行くランナーも、皆苦しそう。

そんな中、登山用の30キロはあるだろうザックを背負って走っている方がいらっしゃる。何のトレーニング目的で、この大会に参加したのかなぁ。これだけの荷物を背負ってなお、私と同タイムくらいってのが凄すぎる。
途中での追い抜くも、休んでいるうちに追い抜かれましたw

上に行けば行くほど、道の石が大きくなり、足場は石ばかり。
傾斜もきつくなっているような…当然、休憩も増える。
途中から、あと10メートル登る、そしたら休んで、また10メートルと、ウルトラと同じ要領で進むことに。
でも、ウルトラなんて目じゃないくらい辛い。頂上まで、あとどのくらいなの? 見えているようで見えない頂上にイラついてきてしまう。

そうやって格闘すること、1時間ちょっと。
スタッフの方が控えていて、あそこが頂上ですと案内していた。
ほんと? ほんとだ、目の前じゃん! 下ばっかり見てて気づかなかったよw

石場をクリアして、頂上までのトレイルを走って、ついに登頂!
やったー! 子根子岳クリアー!!

よし、写真写真!
スマホをバックから取り出すと、電池残量9%……
カメラ起動しないじゃーん!
どうも、スマホのスイッチ部分がポケットで押されていたようで、勝手にスマホが起動しっぱなしになっていた模様…orz


カメラは諦めて、岩の上に座り込む。
目の前は菅平高原が見下ろせる。
景色がいいから、結構遠くまで見える。
いやー、やはり山の頂はいい。

疲れもあって、お腹も減ってきたから、バックからおにぎりを取りだし食べる。
事前情報では、相当寒いと脅されたけれど、確かに風はあるものの、半そでで我慢は出来るレベル。これならウィンドシェルも出すまでもない。
食べるものを食べて、水を飲んで補給して、先に進むことにする。
ここからは、7キロの下りと聞いている。
登りで相当体力を使ったけれど、走れるかな?

ゆっくりと2000メートル越えのトレイルを走る。
笹薮のトレイルだけど、山を見下ろしながらの空中庭園のようなトレイル。
下りということもあって、疲れはあるものの走れる。気持ちいい!

ああ、この景色のために走ってきたんだなーと思う。
これはリピートしたくなるかも。

しかし、空中庭園トレイルは、そんなに長続きせず、林の中へ。細いトレイルということと、踵が痛くなってきていて、痛みを我慢しながら下る。
そして、上りで通った道に出てくると、今度は浮石に注意しながら進むことになり、ペースは上がらない。
きっと、トップ選手とかは、この道でもガンガン走るんだろうなぁと思う。
今の私には絶対無理。

登ってくるのはあれほど大変だったのに、下るのは速かった。40分ほどで登り初めの地点に戻ってくる。
そこからさらに下って、エイドを目指す。
第2エイドが第4エイドになっていて、ともかくそこまでと思っているものの、足が痛くてどうにもならなくなってきた。
いっそ靴を脱いでやろうかとも思ったのだけど、もう一度履きなおす自信がなかったので、ともかくガマンする。
道は林道になり、そしてロードへ。
そこからさらに、ゲレンデへ。

長い下りをだらだらと走って、ようやくエイドに到着。
ああ、やっとついたー。

ここまでくればゴールまでは、残り3キロ。
ゴールしたも同然。
フルーツをもらい、きゅうりをいただき、人心地。

よし、ラストいってみよーかー!
気合いを入れたけど、坂道で歩くww
つーか、なんで上り坂が最後に来るかなー!

結局、スキー場だから。エイドはロッジで、そこからひと山越えないと、ゴールに着かないようになっている。
とにかく、踵が痛い(水膨れだと思ってた)のとつま先が痛い(靴ずれだと思っていた)のと、それを我慢しながら、なるべく走る。
足が絶好調だったら気持ちよく駆け降りれるだろうゲレンデを、痛い痛いがなーと顔を歪めながらゆっくり降りる。

そのゲレンデも終わりがあり、おかえりーの声。
ありがとうと応援してくれる人に手を振って、道路を一本渡ったらゴール地点が目の前でした。
最後に、ちょっとぐるっと遠回りはさせられたものの、スタート地点がゴール地点。

名前を呼んでいただきながら、ゴールテープを切ってゴール!

いやったー! ゴールだー!
やっぱりゴールはいい!!

ヘロヘロになりながらも、水と記録証をいただいて、芝生にごろり。
はぁー、つかれたー。トレイルって、疲れ方が半端ないわー
ちょっと胃が気持ち悪くなっていたり、半端ないくらい足が痛かったり、少々(かなり?)疲れきってはいたものの、無事にゴール。
時間は8時間17分15秒で、総合273位。半分よりは遅いけれど、初のミドルで目標通りの完走達成。

3週間前の野辺山で完走できなかっただけに、色々と不安でしたが、走り切れて良かったです。
でも、累積標高2500mってのは、こんなつらいものなのね。
実感を伴って分かりました。

ゴール後、マッサージをしてもらってから、無料のお風呂(素晴らしい!)に入ってから撤収。
初めてのミドル、菅平、楽しかったです!
ようやくトレイルランナーの入口に立てた気分。
ここから、挑戦が始まる……といいな(笑)


(了)


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Theme : マラソン大会 * Genre : スポーツ * Category : トレイルランニング
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