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個別記事の管理2016-05-24 (Tue)
私にとっての野辺山ウルトラマラソンは、何だったのか。
国内屈指の難コース。
6度目ウルトラマラソン。
初の野辺山。
初めてのリタイア…

なにか、どれをとってみても、全てを表す言葉はなさそう。
でも、これまでのウルトラとは、明らかに違う何かがあった。
あきらめと希望と、苦痛と喜びと、目のそむけたくなる何かとそらさずにいたい何かと。
ドラマチックなものは何もない。客観的に見れば、走って歩いて、そして諦めた記録だ。
でも、出来るだけ、今回は記録に残しておきたい。

■準備
出発前日は、仕事がうまく収まるところに収まらず。疲労を感じながら定時を迎えた。
まだ作業が残っているし、このままにして出かけるのは嫌だと思い、雑務を進めて終わったのが20時過ぎ。
しかし、仕事の疲れが頭の隅にこびりついていて、準備をするのが億劫。
やらなければいけない準備作業は分かっている。明日は、10時過ぎに出発すれば十分に間に合うはず。
いいや、明日にしようと投げ出すように寝てしまう。
当然のことながら、当日が楽しみだとか、どういうレースにしようとか、そんなことすら考えていない。

そんな状態で出発当日。
いつものように起きて、家族と朝ごはんを食べ、ようやく準備開始。
当日着る服、二か所の荷物預けに入れるものに分け、泊まりの道具を入れて…そうだペース表を印刷しないと。
せっかく作ったペース表だし、印刷して行こうと思ったら、プリンターをPCが認識しない。15分ほどあれこれ格闘するも、あかんと判断。でも、作ったものを諦めるのはちょっと…
そうだ、手書きにしよう。その方が早い。というわけで作ったのがコレ


(これは当日の朝、撮ったもの)

準備が出来たのは11時。
嫁には頑張っておいでと応援されるも、気合が入ってこない。
うん、じゃあ行ってくると、どこか近くの大会にでも行くように出発。
名古屋から野辺山に車を走らせる。途中のサービスエリアで、中途半端なそばを食べて、会場に着いたのは16時近くだったか。

会場についての第一印象は「なんか寂しい…」



これまで出たウルトラの大会は、チャレ富士、丹後、飛騨高山。その三つと比較して、会場もこじんまりしてるし、販売の店舗も少ない……
まあ、ウルトラってこんなものかもしれない。三つの大会が特別なだけかもしれない。
けれど会場を見れば、もう少し気持ちが盛り上がるかと思っていただけに、当てが外れた感じ。
受付を済ませ(これもあっさり)翌日の荷物預け用の袋をもらったところで、見知った顔を発見。さかおRさんとワイノさん。お二人とも去年のチャレ富士以来。
そして、事前説明を見に行ったらしーやんさん。(しーやんさんに事前説明は初心者向けと言われ諦め。飛騨高山の説明会をイメージしてたんだけどな。)
その後、のべさんにもお会いでき、ようやく少し気持ちが上向きになってきたのを自覚する。

話の流れで、ちょっとだけコースの下見をしようということになり、運転手・私、案内ワイノさんでラスト10キロのコースを試走する。もう坂はないと思い込んでいたところに、坂が現れるんだと教えられ、その坂を確認してこれは走れないと確信する。(この判断は、レースでも間違っていなかった。)

会場に戻ったところでリンガンガーさんと、宿でナカタさんと合流。(ナカタさんとは初めまして。)
宿は車で15分ほどのところ。車で移動は必要だけど、アクセスがいい。トイレが共用だけど風呂が大風呂で温泉と良かった。

食事と風呂、当日の準備が完了したのが9時前。
ブログにちょこっと心境をつづるが、気合いが空回りしてますな。正直なところ、後ろ向きな考えが浮かんでは消えしていたのですが、後ろ向きなことを書きたくなくて、ごまかしていました。

今なら書けますが、4月は仕事で走り込み不足、GWは気持ちが乗らず40キロ越えロング走を一度だけ、前週に慌てて走った左足の張りが取れておらず、気持ちも準備も出来ていない。
でも、故障した一昨年は、練習2週間でチャレ富士が走れてたとか、3月まではしっかり走りこめていたし、サブ3.5だって出来ているのだから、状況はいいはずだ。

そんな考えが浮かんでは消えて……そんな精神状態だから、すっきり眠れたわけでもなく。当日の朝(2時だけどw)となったのでした。

(続く)


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Theme : マラソン大会 * Genre : スポーツ * Category : 野辺山ウルトラ2016
* Comment : (2) |

お疲れ様でした。 * by さかおR
らぴさんの途中からの根性は見習わないといけないと思いました。
流石です。
しかし、今回は暑い上に、野辺山自体があんな感じコースなので
厳しかった(-_-;)
しかも前半にトレイルは勘弁ですね





Re: お疲れ様でした。 * by らぴ
> さかおRさん

お疲れ様でした。色々とありがとうございました。
さかおさんは、まだ余力残してだと思うので、来年は馬越峠を越えましょう。
あの先こそ、野辺山の真の姿だと思いますよ。
林道トレイルは、ナカタさんが言ってました通り、飛ばして入るしかないですね。

コメント







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