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個別記事の管理2016-01-30 (Sat)
こんにちは。

うちの息子くん。生意気になってきて、父親に勝てると思い込んでいるフシがある。
ちょっと短い距離に勝てるようになったからといって、何でも勝てると思い違いをしている。
ここは、ガツンと父親の威厳と壁の大きさを示して見せる必要がある。
ということで、昨日、声をかけてみた。

「明日も走るの? 走るんだったら競争しようよ」
「いいよ。負けたら何してくれるの?」
「はぁ!? 負けるわけないじゃん」
「負けるかも知れんじゃん」

完全にナメられてます。
ちょっと速く走れるようになったからと言って、頭に乗ってるのは間違いなし。

でもって、朝ごはんのあと、走る準備をする……前に、マッサージとして背中を踏んでもらう。
いや、踏み付けられているわけではなく、マッサージをさせてやっているだけだw
父親のコンディションを整えているというとは、夢にも思うまいw

でもって着替える。
私は、キャップ+長袖シャツ+ランパン+ゲーター+本番用ランシュー。
抜かりなし。ガッツリ走るスタイル。

一方の息子くん。
普段着+普段靴(笑)

しかし、着替えろなんて言わないよ。
それで走るって勝てると思っているなら、ほえ面かかせてやるわw

私は、いつものように事前の体操とストレッチをする。それを見て、早く~とせかす息子くん。
ふん。やはり走ることを舐めている。事前のウォーミングアップの重要性を分かってないな。
ジョグをしてからにしたかったけれど、せかすのでいきなり走ることにする。まあ、大丈夫でしょ。

走るコースは、近所の川沿いの歩道。ぐるっと回って戻ってくる息子が普段走っているコース。
距離は多分、5キロくらいだったはずだ。
じゃあ、行こうかとよーいドンで走り出す。

家から50mは下り。
最初からダッシュで行く息子。やはり小学生かと思いながらも、最初から離されるわけにもいかずついていく。
信号を渡って川沿いに入るが、スピードは衰えず。
むぅ、結構速い。
息子の背中を見ながら、ちらりと時計を見ると、4分30秒。
ちょっとキツイ。やはり少し走ってからにするべきだったか。

橋を渡ってしばらく走るも、息子のスピードは衰えず。
しかし、呼吸が結構荒らそう。いや、私も結構荒いがなw
1キロを過ぎたところで、前に出る。前に出るときに、余裕がないことを確認する。
後ろからの足音を聞きながらスピードを少し上げる。徐々に足音が遠くなる。
道を横断するときに、ちらりと後ろを振り返ると、20メートルくらいは離れている。

よし、どうやらついて来れないようだな。
このままのペースで押していく。

展開は、後ろから追い上げてラストをぶっちぎるパターンと、最初からちぎっていくパターンと二つのパターンを考えていたが、どうやらちぎっていけそうだ。
2キロ過ぎの折り返し地点で川の反対側に渡る。どのくらい離れているか確認すると、50m近くは離れている。
最早、勝負あった。

そのまま、ペースは落とさないものの、フォームを意識する余裕まであって、家に到着。

タイムは19分30秒。なんだ、距離は4.2kmしかないじゃん。
これで25分切ったとか言っていただけか。
息子は、険しい顔をしながら3分ほど遅れて戻ってきた。
やーいと笑ってやろうとしたら、一目散に家に入ってしまう。

背中を痛そうにして抑えながらリビングに転がってる。
どうやら、急に走ったので痛くなったらしい。
涙を浮かべているあたり、痛みは本当のようだけど……
ふーん、痛いことを理由にごまかす気か。

まあ、分からんでもないよね。
素直に負けを認めたくない時とか、悔しくて涙出るときとか、大げさに痛がるとかさ。

仕方ねーな。

ちょっと優しく痛いところをマッサージしてやったよ。
そんでもって、ウォーミングアップの大切さを諭す。スポーツやっているんだから、そういうこと分かってほしいんだけどなぁ。

その後、私はダウンジョグに行って、帰ってきたらケロッとしてた。
でも、ここでうやむやにしたらあかんよね。
父親の威厳を見せてやる!

「さあ、負けたよね。何してくれるん?」
「なにって、何も約束してないじゃん!」
ムキになる息子くんw
くっくっく、かわいいのー(笑)

どうやら、まだ父親の方が上だということは示せた模様。
でもね。懲りてない。

「一か月後に、もう一度勝負ね!」

あっそう。
いいでしょ、受けて立ちましょw
何度でも壁になってやるよ。
それが父だしね。


読んでいただき、ありがとうございます。

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Theme : マラソン * Genre : スポーツ * Category : ランニング話
* Comment : (6) |

* by おっとー
めちゃくちゃ面白いじゃないですか、このレポ。
失礼を承知で言わせてもらえるなら、親子だなぁ(笑)
次回の勝負も楽しみです。

* by ken
らぴさん この度の勝利おめでとうございます。

小学六年生 陸上クラブの速い子になると
2㎞7分(1㎞:3分30秒程度)で
走りますので
1か月 刺されませんように
ご注意を、、、

* by Choei
らぴさん、
結果見ました(^ ^)

やってやりましたね。
私も早く走れるように頑張らんと、、、

Re: タイトルなし * by らぴ
> おっとーさん

ありがとうございますw
息子くん、今が一番おもしろいのかもしれません。
いつ追い抜いて行くのか楽しみですが、そう簡単に抜かせないと決意しておりますw

Re: タイトルなし * by らぴ
> kenさん

知ってます。
一度、陸上の大会見に行って驚愕しました。
6年生でも速いよねー。
でも、うちの子は、大丈夫のはず(笑)
次も負けないですよw

Re: タイトルなし * by らぴ
> Choeiさん

負けて涙流しているところを見る限り、負けん気はあると、ちょっと安心してます。
スポーツは悔しさがばねになりますからね。
父親としては、簡単に負けられないですよw

コメント







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